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立体駐車場から不動車の廃車引取り

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今回ご紹介するのは、ただの廃車が、

こんなにも大変なのかと思わせる廃車引取りでした。

立体駐車場からの廃車引取りとは、

どんな感じだったのでしょうか?

目次

戸田市近所からの廃車依頼が、、、。

すぐ近くだったんですよ。当店は戸田市になりまして、

同じ戸田市の方から、廃車の引取り依頼がありまして、

車検が切れてるとは後々知ったんですけど、、、。

廃車を引き取りに向かいました。

もう、うちのお店から5分程度で到着。近い!

戸田市上戸田だったかな?

で、廃車を依頼されてるお客様と、対面し話をして、

その廃車がある場所まで。

立体駐車場でした。多段式でした。

参照↑

立体駐車場て?

機械式だと、

タワー式

多段式

が、あります。

自走式だと、イオンとか大型スーパーの駐車場です。

で、多段式ってのは、

地下にもぐる形です。

地上に一台あるけど、上に上げると、地下から、車がもう一台(こんにちは!)

って、ものです。

そこに止めてありました。

そこから、出そうとエンジンかけたら、、、、。

エンジンかからない不動車だった。

まあ、バッテリー繋いだらかかるだろうと、

たかをくくってたら、バッテリー繋いでも、

エンジンかからない、、、まじか、、、。

ジエンドです。

まあ、そんな時は、お客様にJAFを呼んでもらって、

当店へ運んでもらう。

そういう形でなんとか、出来ます。

ロードサービス付きの保険て今盛んですからね。

でも、、。

一旦押して出してしまった。

立体駐車場から、押して車を出してしまった。

マークⅡだったんですけど、結構でかいので、

重いんですよ車体が。

それを押して、立体駐車場から一旦出してしまった。

従業員と、なんとか、ロープけん引で帰れるだろうと、

安易にそうしてしまった。

余計な努力

別に、のちにロードサービス呼んでもらったから、

その苦労は、いらなかったんですけど、

出したものは引っこめる!!!

大変でした。

まっすぐ車を出しただけなら、

そのまままっすぐ戻せばいい。

簡単です。

でも、

ハンドルを切ってしまった。

その日のうちに持って帰ろうと思って頑張ってたので、、、。

で、結局、車検切れてたので、これは、公道を引っ張ってもいけない。乗れないんですよ。

それに気づき。

戻した。

で、ロードサービスを後日呼んでもらって、

近所の戸田市ですよ。そこからうちの店まで、

廃車を運んでもらいました。簡単。すぐ。

苦労が、、、。

もう、ハンドル切る場所がどこなのか、

何度か、試す。違う。押し戻す。また切る。

細かく何度も。何度でも(1万1回目は、、ドリカム)

普通の駐車場と違い、仕切りがある。

白線で仕切ってる訳でないんですね。立体だから。

ぶつかるんですよ。両サイドに仕切りがあるから。

枠内に収めないと。そして狭いんですよ。

幅がせまい。どっちかが、タイヤとぶつかる。

それ以上は進まない。戻せないんですよ。

だから、切り返す。でも不動車だから、押し戻す。

人力で押す。戻すのも人力で押す。行ったり来たり。

前から押して、サイズに収まらないから、

後ろに行って後ろから押す。

これを繰り返す。ゴールドジムでトレーニングしてんのかって位。ハードな筋トレ!!!

汗だく。

戻す。

やっと、元の位置へ。

はい。おつかれさん。

今回は近所だったので無料で廃車を引き取りました。

無駄な努力は自分のせいだし、、、。くっ、、、。

廃車依頼は↓

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