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中古車の廃車や売却する人全員へ注意!!(他店へ持ってく人も)

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おおげさなタイトルかもしれませんが、万が一を考えて欲しいです。

自分の車を売る時、廃車する時に。

目次

ディーラーナンバー、回送運行。

聞いたことある人のが少ないと思います。

ディーラーナンバー。俗に言う名称です。

本来は回送運行ナンバーでいいのかな?

これはなんぞや?

と、

言ったとこでしょうね。

このナンバーと名のつく通り、ナンバーなんですよ。

車につけるナンバー。

大宮○○ー○○

の事。

このふちが赤色。これがディーラーナンバーです。

これです。

国土交通省管轄の陸運局からの許可が下りた業者のみ!!

と、

注意点!

これ斜め線が入ってるナンバーって見たことありませんか?

それは仮ナンバーです。もぐりです。

一般人が使うやつです。プロは使いません。

使ってる業者もいるかもしれないけど、なんででしょうかね?

ディーラーナンバー取得するべきなんだけどな。

車の売却後、廃車の売却後。

お客様は、売って終わり、廃車手続きして終わり。

と、

簡単に思っていませんか?

例えば、買い取りに出張に来てもらって、車を乗って帰る車屋さん。

廃車引き取り業者。

いますが、普通にそうしてますが、よくよく考えてくださいと、言うことです!

注意!!と、タイトルで書いてる通り。

なぜか?

例えば、車検切れてる車をそのまま、業者が買い取って、お客様の家から、店舗まで乗って帰る。

手続き契約終わったから関係ない?

本当でしょうか?

もし、事故起こして逃げられたら?事故起こしてそのままだったら?

そんな怪しい業者もいますよ。

で持ち主に警察から連絡が行きますよ!その場合絶対来ますよ。

保障できます?

とか、車検きれた車で速度違反切られたら?

逃げられたら?持ち主に連絡来ますよ。

その車検切れた車を、公道で走らせて良いナンバーが、

ディーラーナンバーです!!

安心と信頼の回送運行許可を得ています!!

車検切れててOK。

そのディーラーナンバーで運転が可能。陸運局のお墨付き!!

そして、なんと、そのディーラーナンバーには、自賠責保険も入ってます(お客様には関係ないけど)

まあ、安心できる確実な保証ということですね。

そして毎年更新です。これは厳しいです。そこまで徹底管理して、陸運局に安全を毎年確認されてます(というか管理されてる~)

ちななみに、毎年、更新時、約13000円の自賠責保険加入と、

収入印紙24600円分買って貼って提出です。お金かかってます!

そこまでしても、お客様の安全と安心を得たい。

この考えは、

どうでしょうか?

固いでしょうか?でもこのご時世ここまで徹底した方がよくないですか?

このディーラーナンバーを持っている以上、このナンバーの名義人へ責任が来ます。お客様へは行きません。

このナンバーを提示して公道を走ります。

例え、お客様のご自宅へ買取や廃車引き取りに来なくても、

直接、中古車ショップ等で、ご自身の車を売る、廃車する。

でも、

その後、その中古車ショップ等は、その車を移動させますよ。

その時、万が一事故でも起きたら?

安心できる店ならちゃんと対応してもらえると思いますが、

このご時世、どんな人が営んでるか?わからない時代ですよ。

言葉が通じないとかもあるし。

ルール守らないとか。わかりませんよ。毎月のように中古車ショップがつぶれている時代です。そのまま逃げられて終わりなんてことも。

できたら、潰れて。そんな時代です。大型ショップやチェーン店すら。

なぜ、ここまで注意を促してるかといえば、

今までそういったことが起きてしまったお客様が、

数人いたということです。

最後に

どこにお客様の車を売るのか、廃車するのか、わかりませんが、

その相手先は、ディーラーナンバー持ってますでしょうか?

ご確認してから、依頼した方が良いでしょう!!!

でも、車検付いてる車を売るから平気!

車検付いてる車を廃車するから平気!

ほんとそう思いますか?

ディーラーナンバーを持っていないショップへ、責任のなさ、安心や安全を軽く見てるお店に、引き渡していいのでしょうか?

事が起きてからでは遅いです↓

・仕方ないので事故代金自腹で払った。

・仕方ないので自分の自動車保険を使った。

・自分が減点、罰金払った。

この時代になっても、ディーラーナンバーを取得しない、気楽な考え、お客様への安心や信頼を軽視してる、というか、考えもしない。

そんな所にお願いしていいですか?

当店のように、

国土交通省管轄の陸運局の認可が下りてる中古車ショップがいいか、

又はお客様の安心、信頼を気にもしない中古車ショップがいいか。

例え当店を利用されなくても、そこまでは考えて、売るなり処分するなりしたほうがいいです。それだけです。

今回は真面目な話でした。

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